2024年問題対策は最大積載量のトラックで、温暖化対策に最大出力の原発を、それも一つの考えかもしれませんが、自ら身体を動かす機会を最大限活かし、個々が物を運び、住みよい生活環境を整え切磋琢磨できたら、環境負荷の改善(化石燃料からの脱却、温室効果ガスの排出削減、クリーンエネルギーの廃棄物問題の解決)に繋がり、人にも環境にも優しい世の中になるのではないでしょうか。
おはようございます。昨日、息子が水泳と一緒にできるか、#陸上部 の #長距離走 を試したのですが、かなりバテたようです。そんなわけで、今日は"歩き"で、ストレッチを取り入れ、息子の身体のケアにつき合いました。土手の草の上を歩くのは好評でした。 pic.twitter.com/ngOgvRhfut
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) May 2, 2024
大量消費社会の弊害
みんなが車ばかり使い大量消費。でも、少しだけ買えば十分という機会はいっぱいあるはずです。
大量消費社会では、みんなが捨てれば怖くない、とばかりに繰り返し不法投棄する輩もでてきます。
おはようございます。今日も準備運動の後、田んぼに速歩で筋トレ草刈り行ってきました。といっても、電気柵沿いにした除草剤が今年はよく効いているので、去年より楽かなぁ😀。でも、こんなの見てヘコんでしまいました😭 pic.twitter.com/4QUKwjHjJh
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) August 23, 2024
少しの物の調達に多くの車が出払うと、渋滞や排ガス(地球温暖化)になります。それを徒歩や自転車あるいは電車等に代替したら環境にも良いのではないでしょうか。
使い放題の風潮の弊害
空前のEVブーム、当然使用される電力量も増えます。
大手電力の電気代、送電線負担で一部値上げも 4月以降 – 日本経済新聞 https://t.co/kOxoUQtiC3 おはようございます。今日は肩が張っていたので、腕立て伏せはやめてボディーを休めます。ここのところの電気料金はボディブローのようによくききます😭
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) May 14, 2024
大量消費のこの世の中、使わなくちゃ損とばかりに必要以上の物が運搬され、エネルギーが消費されることに繋がっている側面があるのではないでしょうか。
8年使用のトイレの排水レバーが壊れ、部品を問い合わせたら、タンク毎廃棄で新しいものに交換修理にうかがうしかないと言われた。#捨てるのをスタンダードにする考えは好きになれないな。 pic.twitter.com/DwXzPVHnVC
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) March 8, 2024
これによって得をするのは、勿論それを提供する企業です。
大量消費からの脱却
移動距離が限られる高齢の方も、昨今は各自治体が移動手段の利便性を良くする制度を用意していることも多いので、有効活用してみてください。
それぞれの”できる”ことを楽しみとし、自分で移動.考えて買い物することがいきがいとなったらしめたもの。
そこから、自分のいきがいが自分の筋肉や脳を活用するサイクルができあがります。また、身体を動かすことは節約にも直結します。
おはようございます。インターバル速歩に行ってきました。ちょうど帰ってきた頃に7時近くになるので、深夜電力(安い)でコーヒーのお湯を沸かしてから、動かしていた(洗濯)乾燥機を止めるのが最近の #休日のエコな日課 です。 pic.twitter.com/sLEShp4xbv
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) May 10, 2024
欲しい時に自分の足で買い物へ
徒歩や自転車、電車といった移動手段で身体を少しでも動かし、必要になった都度買い物に行けばよいのです。
今は物も充実した世の中、冷蔵必要品まで運べる大容量リュックまであるので、まとめ買いの際等には重宝します。
制約あるなら最先端の道具を活用し買い物
勿論、これらは食べ物のお惣菜や野菜といった日持ちしないものに限った話で、現実的には同時にできる限りネットショッピングを利用する等買い物の手間を減らす努力も必要です。
最大限はやめて必要最低限の消費を目指すだけでなく、補完的な取り組みとして上記のようにITを活用して買い物をすることも必要です。
身体と環境にやさしく
どうせだったら、エネルギーを吸収する外食なんかも化石燃料を使って行くのではなく、自転車使ったりすれば、プラスマイナスゼロなカロリーコントロールができるのではないでしょうか。
まとめ
機械始めテクノロジーに頼った移動ばかりでは環境負荷がかかるだけで、人間には楽をすることしかメリットがありません。自分の身体を活かして移動することで、当たり前ですが、自分の身体機能の維持・向上が期待できることを忘れてはならないと考えます。
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