海沿いの道でインターバル速歩をして腹ごなし

早朝のインターバル速歩 筋力を活かす
妻と娘は散歩、私と息子はインターバル速歩をしました。

旅先で出される夕食が美味しくて満腹になるまで食べてしまう体験はどなたにもあることかと思います。しかし、この状態のままで旅行を続けては胃がもたれて動きにくくないですか?今回旅先の宿でおいしい料理を食べてカロリー取り過ぎたので、海水浴場までの海沿いの道のりが遠いその宿のデメリットが、海水浴場まで早朝インターバル速歩をして身体を活かし腹ごなし(カロリー消費)をすることでメリットになりました。体験談をご覧ください。

主要な観光地へのアクセスが悪い宿のデメリットがメリットに

見直せばメリットその①:風光明媚

海だけじゃなく、海と山との景色のコントラストも楽しめます。

高台にある宿の駐車場
正式な避難場所ではありませんが、宿の方も時間がない時は津波から逃げる場所として想定はされているとおっしゃっていました

見直せばメリットその②:リーズナブル

主要な観光地から離れている程リーズナブルです(^^)。宿から海水浴場等の観光スポットまでの距離.時間.宿情報はGoogle MapやGoogle Earth等を活かせば予め見れます。

宿から海水浴場までの徒歩での時間
Google Mapを使えば遠方での運動のシミレーションもできます。

見直せばメリットその③:食べ過ぎても観光地へのアクセスに身体を活かせる

食べすぎてもok。運動できる環境があります。

海沿いの宿夕食で食べたご馳走
美味しいし、残すわけにもいかないので食べまくりました。

海水浴場等観光地から離れている分、アクセス方法を徒歩やインターバル速歩等の身体を活かす方法にすることで良い腹ごなし(カロリー消費)になります。

身体を活かすアクセス法:インターバル速歩

インターバル速歩は適度な有酸素運動です。

朝宿を出発

前日の夜、朝何時なら外に出たらいいかなどを確認しておいた上で、早朝に外に出て腹ごなしの冒険に出発です。(私の泊った宿には6時から外出可と言われました)

家族で早朝に起き、海岸へ
昨晩の食べ過ぎを運動でエネルギーに変えようとしています。

インターバル速歩スタート!

私と息子はインターバル速歩、妻と娘は散歩をそれぞれ始めました。

海中に鳥居のある風景
珍しい光景なので思わず写真とっちゃいました。

息子に負ける!?

いつも同様、息子に引き離されかける私

私を突き放して進もうとする息子
普段、家近くの田んぼ沿いの農道で、我々2人でやっているインターバル速歩を海でもチャレンジしました。

準備は大人の私の勝ち!

しかし、ここで息子がタオルどころかハンカチすら忘れていたことが判明。

まだ6時過ぎくらいだからある程度涼しく良かったものですが、それでも汗をかいてます。

タオルもハンカチも忘れたことが判明した息子
しばらく、私のハンカチを貸して汗をふかせてあげてましたが、その後も彼はかなり汗をかいているようだったので、タオル一枚では限界だと感じました

息子にペナルティー

そこで、海の景色を見て楽しみつつも、コンビニでタオルハンカチを買うことを息子に提案。海水浴場経由で市街地に入っていきます。

内海の市街地をインターバル速歩で歩く息子
この後、ハンカチやタオルを忘れた息子のためにコンビニに寄って、タオルハンカチを買うと共に飲料を買って飲みながらしばし休憩をしました。

軟弱なり!我が息子よ

タオルのついでに飲料も買いしばしの休憩後、今度は折り返し約1kmのインターバル速歩を再開しました。途中息子は初めて見るフナ虫に『きっしょっ(気持ち悪いの意味)』

フナ虫
息子は決して近寄ることがなかったくらい気持ち悪がっていました。

ジッとしている蟹を逆にジッと見て固まっていたりしていました。

動かない蟹
決して死んでいるわけではないです。しかし、息子も驚き関心を示すほどに動かない時間が長かったです。

海特有の出来事を記した石碑、看板は勉強になります。

過去の台風災害時の高潮の最高水位
台風での高潮の記録は水害対策の目安になります。

まとめ

結果、良い腹ごなしになり親子共々、景色も楽しめました。加えて貴重な情報が得られたインターバル速歩でした。

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