体に負担をかける運動といったら筋トレをイメージする人もあるかもしれない。しかし、運動脳の著者:アンデシュ・ハンセンさんは筋トレだけでは不十分という。他のランニングやウォーキング等の有酸素運動と組み合わせるのが適切だということです。
筋トレと組合わせできる有酸素運動のやり方
体に負担のかかる運動を定期的にやろうと意気込んでも、誰もが定期的にできるのか、といったら?である。では、定期的に筋トレと組み合わせてやるにはどんな有酸素方法があるのでしょう。私がおススメしたいのが、インターバル速歩です。
おはようございます。今日は準備運動の後、インターバル速歩で田んぼの草刈りに行ってきました。ノビエの生命力すごい!#草刈り #鬼滅の刃 #無惨 #炭治郎 pic.twitter.com/nwd3RFJXcI
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) July 3, 2024
インターバル速歩なら、目的地あるいは目的の作業、仕事に行く道すがらでできます。隙間時間を有効活用すればできる有酸素運動なんです。
おはようございます。今日も準備運動の後は、草刈かっちゃんを使った草刈りで上腕筋肉鍛えてきました。 pic.twitter.com/LNu07hRtAr
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) July 4, 2024
ちなみに筋トレも隙間時間を有効活用すれば、できないことはないです。
おはようございます。こんなんしました。会社のフロアは2階にあり、エレベーターは無し。よし!コピー用紙を大量に注文しよう。全部持って上がる献身的な社員のフリして #筋トレ だ〜。 pic.twitter.com/xEyjtaZJk2
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) May 1, 2024
書籍:運動脳がおススメする有酸素運動の時間
基本、ウォーキングやランニングなら1クール30分を1週間に2回が目安となるようです。
ちなみに、インターバル速歩はゆっくり歩きを交互に行うことを週に4日以上で、その速歩&歩きのセットのうち速歩を一日15分以上(3分の速歩を5回でも、1分の速歩を15回でもOK)なので、結局上記ウォーキング等と一緒のことです。
おはようございます。今日もインターバル速歩に行ってきました。#草の上を歩く と、#アスファルトより負担がかかりません でした。こうやって #足の疲労度に合わせて地面を選ぶ のもいいかもしれません。#ウォーキングマシンにはない #田んぼ 沿いの道を歩くメリットですね。 pic.twitter.com/35Au5L4suW
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) April 20, 2024
そして、私自身ランニング等の有酸素運動をしていて経験があるのですが、ストレスがたまり、食欲がわいてきてしまう状態を運動は逆に食欲を収めるようにする効果もあるので、運動を習慣化することで体形のお悩みも解決することになるかと思います。
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