動物見ると癒される。でも動けてないお馬はストレス溜まるんだろうな(かわいい反面かわいそう)。精神科医アンデシュ・ハンセン氏作の運動脳によると、対ストレス効果が運動にはあるそうです。ストレス発散法は色々ですが、やればやるほどストレスに強くなる運動は身体にも脳にも良いのでおススメです。
ストレス発散法
皆さんも食べてストレス発散したことありますよね。これは、誰しもやるストレス発散法として有名ですが、これの問題はやりすぎると太ってしまうこと、なんですよね。
食べて発散
おいち~😊。でも、食べ過ぎはあまりよくない。😢おいしい時はストレス発散なんだけど、次の日むくんだ顔を鏡で見て後悔するパターンです。
動いて発散
そんな時は、自然に溶け込み気分を変えてみます。癒されると共に自分は動物なんだと実感します。屋外の広大なフィールドで思う存分動いてエネルギーを消費します。
見て発散
どうせなら、ということで自然の中に農業という目的を見出し毎日のように農作業をがんばってみました。疲れるだけでなく、時には癒されます。そんな瞬間、意識はしていないのですが、ストレス発散になっていると思います。
おはようございます。今日は準備運動の後は、田んぼの草取りに行ってきました。相当の重量の草が取れたので、運びながら、ダンベル代わりに腕の筋トレをしました。 pic.twitter.com/lbIXwenHDa
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) July 14, 2024
きれいな空気で発散
気持ちがいい。そしてそんな時にホッとする景色も見えます。空気のいい場所で運動することは最高のストレス解消法です。
”ストレスに強くなる”という発想
そんな中でも、ギスギスした世の中の変化することにより心が病んでしまう方もいるようなストレス社会で何か救いのあるものは!?。ご紹介している”運動脳”では活発な運動がストレスに強くなることに繋がると言っています。
内から外へ
私も決してストレスに強いわけではありません。しかし、かつて学生時代にストレスで滅入って内にこもりそうになった時に、あえて外に出て夜中のランニングをしていました。すると、気持ちが和らぎ1年も経った頃には吹っ切れて回復していきました。当時運動脳でアンデシュハンセンさんが言っている程の運動ができていたのかは何とも言えませんですが、そのランニングがストレスに打ち勝つ一助になったと言えます。心身共に内向的ばかりではなく時に外向的な世界に身を置くことも必要です。
運動脳の考えに∔α
運動脳のストレスに強くする運動に関し、補足して言うなら、農作業等何かをしながらする運動なら長続きしやすいです。そんな中、かつて学生時代は夜のランニングを1年程続けストレスに強くなりましたが、社会人であまり時間がない今は、農作業へと圃場に行き来する際にインターバル速歩をしています。
おはようございます。昨日は雨がたくさん降ったので、田んぼの見回りも兼ねて、エクササイズしてきました。#インターバル速歩&農作業 pic.twitter.com/KIT6M3om3l
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) May 19, 2024
心身共に良いのは活発的な運動を定期的に行うことです
大きな目標立てずとも、少しずつでも運動を習慣化することが大切です。
おはようございます。仕事でストレス溜ることもありますが、こうした運動習慣で少しは発散できてると信じ、今日も準備運動と腕立て伏せで1日スタートです。
運動が脳を鍛え、うつ退け、集中力上げるカラクリ #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/My8g21zkJd
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) July 17, 2024
まとめ
少なくとも運動脳の中で運動がストレスに強くなると言っているように、ランニングを1年続けたことで極度のストレス状態から解放されその後の学生生活を楽しい思い出にすることができました。そして、今はそれがインターバル速歩になりましたが、続けることでストレスに強くなると信じ週末の早朝に継続しています。
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