農場でナイスデイを過ごすため、足腰の筋力を生かす

ナイスデイ 農力を活かす
足を載せるだけで運動が自然にできます。

春になって、父は目の前の畑で農作業をするのが日課になっています。容器に入れた水を畑まで運んだり、野菜に水をやったりと81歳にしては感心する程よく動く父ですが、裏では農作業のためナイスデイという健康器具を活かし、足腰の筋肉を鍛えていました。そんな父が密かに農作業をする身体づくりに活用してきたナイスデイの使ってる様子とその使い勝手の良さをご紹介いたします。

いきがいが自分や家族の健康に繋がる

健康第一、身体は資本、当たり前に聞くフレーズも年を取るとともにそうとも言っていられなくなってきます。実は何気ない日常の中で父が頭を働かせ、元気に動いてくれることが家族の幸せに繋がっているのです。

父のいきがい:買い物、農作業

このブログでもご紹介したように、父は免許を返納して以降も買い物を楽しみにし、連れていくことも多かったのですが、春になり農作業ができるようになると、農作業の方が優先するいきがいとなったようです。

私のいきがい:DIYで父達をサポート

当然、父は表に出て身体を動かす機会が多くなってきたので、前回のブログのように私のいきがいであるDIYを活かし彼の出入りの土間をいじくりました。

農作業という、いきがいのための筋力トレーニング

この土間いじりの最中、何やら屋内から聴きなれない音が聞こえてきました。すー、すー、すー、何この音?すると、そこには父の姿がありました。

これには合点がいきました。なぜなら、最近、下のような広告が新聞等に掲載されるのです。行動派(せっかち、とも言う)の父はこの広告を見て、農作業のため、足腰を鍛えたくなったのだろうと想像がつきました。

新聞のナイスデイの広告
転びたくなければ”ナイスデイ”高齢者におすすめの健康器具です

案の定、父は認め、『衰えんようにせんとあかん』と言いました(^^)。もし言ってくれていたらecho show15で電話より手間がない支払い方法で買えていたので、残念です(;一_一)。

脳を働かせ、自分や家族のためになることを考える

しかし、いずれにせよ父はこうして自身で考え、ナイスデイ購入に至ったのでその意欲には感心すべきものがあります。

孫のため

実は、この話の裏にはもう一つ話があって、最近父は隣のウオーキングマシンのある部屋を中学生になる孫に譲りました。

マシンは引き続き同じ部屋に置かれ、孫と一緒に使うと父は言っていたものの、最近はあまり使ってないようでした。

ウオーキングマシン
中学生になった父の孫の部屋にあることもあってりますが、高齢者が使うには若干ハードルが高いものになってる気もします。

父の自助努力

その代わり、父はソファに座りながらでも新聞が見やすいテーブルを買い、熱心に新聞を見ていました。そうして頭を働かせた結果が、ナイスデイ購入に結び付いたようです。

母のため

さすが、父の検討したナイスデイは、高齢者には使い勝手のいい商品だったようです。

最近足が衰えた母
無理なく足腰の運動ができるナイスデイは私からも勧めました。

お互いいい意味で影響し合う

一方で、母は最近足が衰え、転倒も多いので、精力的にナイスデイで鍛える父に影響を受けて自分でも試したい様子でした。そのお互いにいい意味で影響し合う様子はほほえましかったです(^^♪。

まとめ

足を載せると身体を無理なく動かせやりやすかったです。そのため、普段から運動する環境やスペースがあまりとれない方におすすめの健康器具です。限られた空間内で年代問わず活用でき、どの世代にも使い勝手のいいものだと感じました。

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