洗車や車の乗降時に、携帯性と耐久性の面で役立つサンカの踏み台を、父(祖父)がDIYで製作した踏み台と合わせて、祖父母の家・孫の住む家を安全に結ぶ踏み台として生かせるようにしました。
- 脳を生かして問題解決
- 脳を生かすポイント
- その1:現状把握
- その2:問題を特定
- その3:狭くなっても通りやすい土間にする
- 適当な大きさの端材を探す
- 切る大きさを決める
- 作業台に載せる
- 都度、サイズを確認して必要なら追加マーキングをする
- そして、ひたすら真っすぐに切る
- もう一枚もマーキングに沿って切る
- 角をヤスリで削りなめらかにする
- はめてみたらピッタリでした😊
- 残った端材は踏み台の下に敷き、ガタつきを抑えるために利用します
- 父がDIYして使われてなかったミニ椅子は末っ子ちゃんのステップに
- 普段は使わないので、こんな風に出さずに引っ込めておきます
- 両親や子供達が通る土間には精米機があるので、念のため耐震化をしておきます
- 更に夜に高齢の父母は引っかからないよう、蛍光マグネットで注意喚起しました
- なんとか両親と息子の土間の立体交差が完成しました😊
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脳を生かして問題解決
私が子どもの頃から過ごしていた母屋の土間です。使い勝手については問題がなかったのですが、親が高齢になってくると、問題が発生しました。高齢の母が段差を踏み外し転倒したのです。即日父が入口にDIYで手すりを付けて転倒対策をしました。
しかし、母屋に中学生になる息子の部屋ができたことにより、我々の住む離れから父母の住む母屋への行き来しやすくする必要がでてきました。そこで踏み台を購入し、息子が下足を履かず通れるようにすると共に、交差する土間の通路を父母が転倒しないようにDIYで工夫することにしました。(DIYを検討する箇所は上記のメインの出入り口ではないサブの出入り口です)
脳を生かすポイント
以下を考慮しました。
その1:現状把握
交差するだろうポイントを想定
その2:問題を特定
息子が離れから母屋に渡りやすいように渡り廊下を設置すると、逆に父母が通れる土間通路の幅が狭まる。
その3:狭くなっても通りやすい土間にする
適当な大きさの端材を探す
端材を使い、狭くなった土間通路の凹凸をできるだけなだらかにして通りやすくすることに。
切る大きさを決める
実際に土間の凹んだ部分に端材を当て、だいたいの切る大きさを特定し、マーキングする。
作業台に載せる
都度、サイズを確認して必要なら追加マーキングをする
そして、ひたすら真っすぐに切る
もう一枚もマーキングに沿って切る
角をヤスリで削りなめらかにする
はめてみたらピッタリでした😊
残った端材は踏み台の下に敷き、ガタつきを抑えるために利用します
父がDIYして使われてなかったミニ椅子は末っ子ちゃんのステップに
普段は使わないので、こんな風に出さずに引っ込めておきます
両親や子供達が通る土間には精米機があるので、念のため耐震化をしておきます
更に夜に高齢の父母は引っかからないよう、蛍光マグネットで注意喚起しました
なんとか両親と息子の土間の立体交差が完成しました😊
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