農作業を色んなタイミングでやる方がいるかと思いますが、私は早朝が適時だと認識しています。早朝にやるのは腕を振って圃場までインターバル速歩をするのがこっ恥ずかしいというのもありますが、落ち着いて草刈かっちゃんで草刈りをしつつ上半身の筋肉が鍛えれるからです。農作業や運動等を適時にやることで今ではそれが生きがいになりました。
負担をむしろ生きがいにできたら、、
農作業=負担そんな状況を改善したい。そんな思いで、農作業をする時間帯の工夫を重ね、早朝を有効活用する、という結論に至りました。これに加え、家族総出の共助で行う作業を負担軽減のため簡素化できる道具の導入を行いました。結果、子供達を習い事に送りながらも両親の助けを借りず田植えを完了させることができました。
心の余裕をもたらす早朝作業
朝の空気・景色はとてもすがすがしく、農作業をするのに若干の視界に難がある程度で、落ち着いた行動をとる余裕すら与えてくれる素晴らしい時間帯です。
田植え作業等では努力目標になりますが、まず農作業で早朝の時間を有効活用し、できる限り半日以内で主な作業するようにしました。というのも、涼しい早朝に始めれば、快適で落ち着いて考えられ失敗に繋がらないだろうと考えたからです。
新たな道具も積極的に導入
田植・稲刈り等一日かかるのが当たり前だった作業も、早朝に少人数で作業をある程度しておくことで、昼間のすきま時間を確保できました。
そして、その時間を活用して負担を軽減してくれる道具を活用し、できる範囲で家族の助けを借りるようにして終わらせることができたのです。田植えでは、ラクリーンという苗箱洗浄器が実際に家族の作業負担を減らせることができた道具になります。
勿論、田植え以外の作業も早朝にすれば、炎天下から身を守り、落ち着いた行動をとれ、更には運動する余裕すら与えてくれ、メリットばかりです。
山側東田草刈り,左:後,右:前,9/17,5:00~8:00,2809歩,264速歩2分,総消費カロリー1946kcal活動消費カロリー313kcal 身体活動量2.6メッツ,#介護予防,#速歩,#納屋,#鳩,#逃がす pic.twitter.com/yEOqwfj16F
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) September 18, 2023
まとめ
早朝という適時に静かにかつ腰をかがめず作業ができるドウカン草刈かっちゃんを活かし、田んぼで運動を兼ねた草刈りをするのが今の私の生きがいです。
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