ウーバーや出前を利用せずチャリ買いで脚力を活かす

トーリトリュック 筋力を活かす
トーリトリュックを背負い、自転車で買い物に出かけよう。

ウーバーイーツや出前館を利用しないチャリ(自転車)買いで、脚力を買い物に活かしました。これでガソリン代も節約、体力増進しながら買い物ができ一石三鳥になります。ウーバーイーツや出前館が普及していない地方ならではの、心地よく脚力を活かした自転車買いで役立つ装備をご紹介します。

ウーバーイーツや出前館の代わりに自分が自転車で買い物に行くメリット

その①運動と節約

もちろん、運動っしょ!ではないんです。デリバリー人件費.車のガソリン代.ダイエット関連の食品&機器.利用サービス(ジム等)代等が節約できます。

その②運動を習慣化できる

日常の買い物とセットですることで習慣化できる、というメリットもあります。フィットネスジムに行く時でもいいのですが、距離がまちまち、かつ買い物のような不可欠な行為じゃない分、あえて自転車を使わないきらいがあります。勿論、体力のある若年世代なら、水泳クラブ等の習い事に自転車で行くことはむしろ必然的なので、習慣化できる体力増進法としておおいに結構なことだと思います。

その③自分含めた家族の課題に備える

少子高齢化の中、買い物アクセスに困難な事情が想定される中、自ら動いてチャリ買いすることは有効です。

自分の力を活かしての移動は、アンチエイジング効果で、周りの手を借りる機会を減らし、将来の生活習慣病等対策(治療.保険)費用の節約にも繋がる可能性を秘めています。

ウーバーイーツや出前館の代わりに自分が自転車で買い物に行く時の注意

①バランスに注意

本場アメリカのウーバーイーツが、リュックを背負ってる姿が印象的ですよね。その理由、自分で自転車で買い物するようになって分かりました。というのも、荷物を背負うことでバランス良く自転車で移動できるんです。

それが身に染みて分かったのが、家族で1週間分の食材を買いに行った時です。

当時、娘が前かごのある自転車で来ている中、買ったものをたくさん載せて帰りたいとの娘の要望に押され任せてみることにしました。

すると、帰り路前方が重い状態になった娘は、農道に転がったトラクターが落とした土の塊にタイヤを乗り上げ、バランスを崩しました。

ここで、ハンドル操作で体勢を戻そうとしたものの、かごの買い物品が重しとなりバランスを崩して、あえなく水を張った田んぼに落ちてしまいました。買い物で重くなったかごが悪影響を及ぼした瞬間でした。

こうしたリスクを回避してくれるのがリュックです。最近は大容量で保冷効果も高く、かつ自転車に乗っていても肩にベルトが食い込まない次のようなリュックも登場しています。

②虫に注意

川や田んぼといった水辺に近づく程、特に夏場等は虫が大量に舞っており、自転車に乗っていると目に飛び込んできたりします。

目に飛び込んで2~3日、目に入り続けた虫の死骸

そんな時はこんなサングラスが活躍します。

これはダイソー品ですが、ネットで買えるお得な類似品のサングラスは以下の通りです

更に言えば、虫の口や鼻への侵入を防ぐフェイスカバーも有効です。

天気に注意

突然の雨を避けるレインコート(カッパ)は自転車買いに必須です。ただ、買い物リュックを背負い、ヘルメットも被った状態を覆うレインコートじゃなきゃ意味がありません。ですから、次のようなレインコートをおススメします。

レインコートAS-5140
自転車にリュックやヘルメットをした状態で乗る際でもこれらをカバーしてくれるレインコートです。

どうせ買い物するなら自分の力を活かした方が得るものが広がります

必要なものを自転車で買いに行くのも一つの運動です。
買うものや、それを持ってくるものを考え身体を使って移動する。買い物といういきがいが身体を活かします。

こうして、リュックでバランスを整え、サングラスで虫の侵入を防ぎ、レインコートで雨から守り移動すれば、後は脚力を活かし自転車で買い物に行くのみです!自転車+買い物で運動を日常に取り入れ一挙両得を目指しましょう!

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