飲酒の機会に肝臓労わりインターバル速歩

夜の屋外は目立つ格好で歩く 筋力を活かす

健康診断で内臓脂肪とγ-GTPの値が悪かったです。そこで、いつも週末の早朝に行っているインターバル速歩を活かして、会社での飲酒の機会で意識改善のため自分への戒めとして目的地まで移動しました。

会社の健康診断で内臓脂肪とγ-GTPの値で引っかかりました

γ-GTPの基準上限が50なのに116です。スカウターがぶっ飛ぶレベルです。健康診断前々日に飲酒したのがまずかったのかなぁ!?

自分の健康診断結果:γ-GTPが116で基準上限50を大きく上回る

病院からの配布資料に忠実に再検査を受けることに

何かあってからでは遅いので、病院の配布資料に従い再検査を受けることにしました。

健康診断の結果には忠実にする。検査結果が要再検査の場合は予約します。
独立行政法人地域医療機能推進機構 可児とうのう病院 健康管理センター 配布資料より

自分への戒めで飲み会当日に健康診断の再検査を予約

会社の飲み会情報(金曜・夜7時スタート)を元に、自分の飲食を控えるよう戒めるため週の始めから飲酒を断ち、あえて飲み会当日のお昼に健康診断の再検査を予約し朝から絶食状態(エコー検査のため)で再検査に臨みました。

病院にて健康診断の再検査

再検査は異常なし

再検査の結果は異常なしでしたが、問診の際に医師に内臓脂肪やはγ-GTPの値は身体を鍛えてどうにかなるもんなのかと今後の病気の予防知識のために聞いてみました。すると、酒や甘いものを控え運動して体重を落とせば数値は改善される、と言われました。やはり、運動は大切ですね。

健康診断の再検査の結果、かろうじて異常なし

念のため、γ-GTPのことをAI:ChatGPTにアドバイスをもらう

上記のように医師の診断を受け、問題なかったのですが、念のためにγ-GTPのことをオヤジの私はAI:ChatGPTにも聞いてみたくなりました。ふむふむ、アルコールを減らし、バランスのいい食生活、耳が痛いです。

AI:ChatGPTのγ-GTPの数値が悪い場合のアドバイスは、①アルコールを控え、②バランス良い食事

適度な有酸素運動を週に3~50回、30分を目安に行うことも重要らしいですね。肝臓ケアのサプリメントも用法・用量に気をつけての使用が大切ということらしいですね。

AI:ChatGPTのγ-GTPの数値が悪い場合のアドバイスは、③運動習慣を取り入れることと④薬やサプリメントは用法・用量に従った使用

インターバル速歩の準備

そこで、まず早速当初の予定通り帰宅後に会社の飲み会へ適度な有酸素運動(インターバル速歩)しながら行く準備をしました。

夜間のインターバル速歩の準備

何かあった時に光って周りの車から自分の存在を分かるようにするスマホは持っていきます。

明るさで車の運転手に存在を知らせるスマホのライトの活用

更に、右車線を歩くことから車道側から見やすい右腕に蛍光色の腕章をして出かけます。

反射の明るさで車の運転手に存在を知らせる蛍光色の腕章

特に今回私が来ていたような暗めの格好は暗闇で見づらくなってしまいます。

特に暗めの格好では光る物を携帯すべし

目的地の大衆居酒屋まで徒歩で約40分・3.1kmのインターバル速歩スタート

電灯がないような箇所ではスマホを光らせて歩きます。

電灯がない箇所ではスマホのライトが有効

自宅から約1.2km地点の明るい市街地

市街地のような電灯のある明るい箇所ではスマホを消し、腕章だけは付けて歩きます。

自宅から約1.2km地点の明るい市街地

自宅から約1.4kmの右側からは死角がある市街地交差点

右側に建物等で死角のある位置では右から来る車にも分かるよう交差点手前に立ちます。

自宅から約1.4kmの右側からは死角がある市街地交差点

自宅から約1.6kmの整備された橋の始まり

こうした路側帯がはっきり分かれている場所は安心ですが、これからのような寒い季節の夜は自動車・歩行者共に滑ることを想定して慎重な通行が必要です。

自宅から約1.6kmの整備された橋の始まり

自宅から約1.8kmの整備された橋の終わり

特にこうした下り坂は滑りやすいですからね。

自宅から約1.8kmの整備された橋の終わり

自宅から約2.4kmの市街地交差点

さあ、目的地まであと少しですが、まだ飲み会までには時間があるようです。本当ならここを右折ですが、寄り道のためもうしばらく真っすぐ進みます。

自宅から約2.4kmの市街地交差点

自宅から約2.5kmのコンビニ:夜間は特に駐車された車の動きに注意

すると、コンビニが見えてきました。

自宅から約2.5kmのコンビニ:夜間は特に駐車された車の動きに注意

入店して、飴や雑貨が売っているコーナーに進みます。

目的地の大衆居酒屋手前のコンビニ店内

健康診断もパスし、問診で医師から控えるようにも言われなかったので、胃腸薬のあるコーナーにある肝臓ケアのタブレットを買って飲みました。

肝臓ケアのタブレットの数々

自宅から約2.7kmの裏通り

コンビニを出ると、週末ということもあり、あまりにもメインロード交通量が多かったので、裏通りを使って進みました。

目的地の大衆居酒屋手前の道の裏通り

自宅から約3kmの目的地の大衆居酒屋の近く

それから、ちょうどいい辺りでメインロードに出ると、目的地の大衆酒場が見えます。

大衆居酒屋がようやく見えたメインロードの路肩

自宅から約3.1kmの目的地の大衆居酒屋

ようやく大衆居酒屋前に来ました。それでも余裕を持って自宅を出たので、集合時間前に約30分で大衆居酒屋に到着できました。

大衆居酒屋手前の道路

自分の健康に関するアドバイス・情報には忠実に

大衆居酒屋では、医師やChatGPTのアドバイス通りアルコールはとるものの量は控え、野菜や魚のメニュー中心に楽しみました。

飲み会が開かれる大衆居酒屋

ちなみに、帰りは車で迎えに来てもらいました。

まとめ

年末年始は何かとお酒を飲みに行く機会がありますが、全て健全な行動がとれるとは限りません。特に運動に関しては、診断の結果で適度な運動を勧められてもすぐに実行しにくいものですが、何か楽しむ機会(今回は年末年始の飲み会)の行きすがらにインターバル速歩等無理のない有酸素運動を取り入れることで持続的に実行する幅が広がります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました