自然多き、歴史的史跡もある名古屋市の緑のオアシス、熱田神宮です。この荘厳な雰囲気の中、神に手を合わせ、心落ち着かせるのは勿論のこと、広大な自然環境を活かして身体を動かすのは心地いいです。実際の散策記をお伝えします。
歴史的建造物
織田信長ゆかりの熱田神宮のため、歴史的建造物もあります。
説明書きも各所にあります,下写真は信長塀です
境内
宮庁です
所々日差しが差し込むところもありますが、基本は大きな木に囲まれています。
とにかく敷地は広いので、初詣等行事以外でしたら人との間隔を保って歩くことができます。
授与所の屋根です。隣接する本宮は写真撮影は禁止されています。
大楠:樹齢1000年を超える大きな楠の木です
この存在感を前にすると、いかに自分がちっぽけな存在かを実感します。
緑に囲まれた参道
正面の鳥居に向かう道を出口へと向かいます
大きな木の木陰が真夏の灼熱の太陽の光から守ってくれ心地いいです
こんな快適に歩けるスポットが都会の真ん中にあるなんて感動です。
ようやく正門です、ここの袂で手を聖水で清めて参拝するのが習わしです
本堂でお参りして心が落ち着いたのと同時に、自然に囲まれた参道を歩くのが適度な運動になりました。チョコザップもいいかもしれませんが、ここには癒しがあります(^^)。
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