運動脳を活かす:体に覚えさす✖→考えて運動〇

脳内連携 脳力を活かす
体に覚えさす、というのが実際は脳の連携が高まることを意味することだと分かりました。

体育系の部活で「体に覚えさせろ!」と聞かされた人はいるかと思います。しかし、書籍:運動脳を読むと、それがそんな単純なものではなかったんだと分かりました。作者ハンセンさんによると、早く正確にやろうと考え運動することを繰り返すと脳内連携が密になり運動に反映されるというのが本当のところのようです。

人の力を活かし脳を鍛える

では、そんな脳内連携が実社会で重宝される機会はというと、パソコンのキーボード打ちがあります。最初指の動きは不慣れでも、繰り返し打ち込むことでカーソール一つ一つを正確に素早く打てるようになります。

私のブログに近い内容です
身体を活かすと自分が生きます

仕事や家事(ルーチンワーク)と運動をセットにすると定期運動が身に付く

私も事務職をしていますので、確かにそれで時間短縮を図れます。また、夏場の出勤前に自宅でインターバル速歩(運動)+草刈り(ルーチンワーク)を連日してると、その後の事務仕事が頭が冴えた状態でできます。

田んぼの草自体かなりのペースで”定期的”に刈らないと、すぐに成長し種をまく種類(ノビエ)があるので、それに合わせ定期で速歩(運動)&草刈り(ルーチンワーク)をしてると、定期的な運動の感覚が身につきます。

買い物して歩くのも脳内連携!?

そういう意味で言うと、運動とは言えないかもしれませんが、高齢者が毎週同じスーパーに同じ店内順路で買い物して歩くというのも、脳内連携に一役買っているのではないでしょうか。

面倒なことほど体や脳を生かします

定期的に考えて運動することは、身体にも脳にもいいんですね。程度に合わせ面倒ぐさがらず続けることは重要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました