運動脳を活かし身体にある程度の負担をかける

ランニング 脳力を活かす
我が息子の陸上競技大会でのランニングの様子です

体に負担をかける運動といったら筋トレをイメージする人もあるかもしれない。しかし、運動脳の著者:アンデシュ・ハンセンさんは筋トレだけでは不十分という。他のランニングやウォーキング等の有酸素運動と組み合わせるのが適切だということです。

筋トレと組合わせできる有酸素運動のやり方

体に負担のかかる運動を定期的にやろうと意気込んでも、誰もが定期的にできるのか、といったら?である。では、定期的に筋トレと組み合わせてやるにはどんな有酸素方法があるのでしょう。私がおススメしたいのが、インターバル速歩です。

インターバル速歩なら、目的地あるいは目的の作業、仕事に行く道すがらでできます。隙間時間を有効活用すればできる有酸素運動なんです。

ちなみに筋トレも隙間時間を有効活用すれば、できないことはないです。

書籍:運動脳がおススメする有酸素運動の時間

基本、ウォーキングやランニングなら1クール30分を1週間に2回が目安となるようです。

ランニング
我が息子の陸上競技大会でのランニングの様子です

ちなみに、インターバル速歩はゆっくり歩きを交互に行うことを週に4日以上で、その速歩&歩きのセットのうち速歩を一日15分以上(3分の速歩を5回でも、1分の速歩を15回でもOK)なので、結局上記ウォーキング等と一緒のことです。

そして、私自身ランニング等の有酸素運動をしていて経験があるのですが、ストレスがたまり、食欲がわいてきてしまう状態を運動は逆に食欲を収めるようにする効果もあるので、運動を習慣化することで体形のお悩みも解決することになるかと思います。

五平餅です
ビールにも合っておいしいので、ストレス発散にガツガツ食べちゃったりします

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