運動脳でいう脳に効果的な運動はわずかでもOK

ウォーキングの一歩 脳力を活かす
時間や距離ではなく、とにかく少しでも運動の一歩を踏み出すことが大切

運動脳という本ではより脳に高い効果を望むなら30分のウォーキング、更に脳の最高のコンディションを保つにはランニングを週3回、1回あたり45分以上のランニング等の有酸素運動がいいそうです。しかし、わずかな(例えば5分)運動でも効果がないわけではないとも言っています。

とにかく身体を動かす機会を作ることが重要

重要なのは身体を動かすことであって、まずはその機会を作ることが最善です。人間は怠ける動物なので、やろうと意識するだけではなかなか継続できるものとなりません。

私が実践しているのは、目的を果たす過程を運動にする、ということです。その目的も仕事や家事、動物世話等避けて通ることのない自分の習慣となっているのです。

身体を動かす機会を習慣にすれば、どこでも実践可

冬場の速歩習慣が別の場所で活かされた例:海水浴

泊りで海水浴に行くと、夕食が多く出てきたのでその分エネルギーを消費したいところです。

愛知の内海海水浴場近くの宿の夕食
次から次へと食べきれない量の夕食が出てきました

そこで、翌朝地元の散策も兼ねて、妻と娘は散歩、私と息子は冬場習慣にしているインターバル速歩をしました。

よい腹ごなしとなりました。なおかつ、頭も冴えたので当日の目的地が次々とイメージできました。

更に帰途で寄った熱田神宮では散策も兼ねて神宮内を家族で散歩しました。

参拝後の神宮内の散策で迷ってしまいました。

しかし、朝からの運動で頭が冴えていたこともあり、すぐに駐車場の方向を推測し、車に戻ることができました。朝一でインターバル速歩をしたのが良かったのかな😊。

熱田神宮の駐車場近くの門
一旦は駐車箇所の方向が分からなくなってしまいましたが、脳が冷静に働き、車に戻ることができました。

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