農閑期限定ですが、息子とは彼が6年の頃からインターバル速歩を週末にするようにしています。こうした運動が脳を活かし学力を伸ばすことができると、アンデシュ・ハンセンさんは運動脳でおっしゃっています。運動をすることで、脳が活き活きとし、学力を伸ばしたと推測されることを経緯を含め記します。
運動嫌いな息子が自発的な運動をするまでになった経緯
実践1:運動不得意でも水泳で運動に親しませる
息子は水泳クラブを小学校1年から続けています。水泳を通じ運動に慣れさせなければとの親(我々夫婦)の思いからです。
実践2:不得意な鉄棒の逆上がり等の運動でも道具を活かし継続して練習させる
見本を見せてもダメでした。
過去、子供の見本として、はりきって逆上がりをやってましたが、今では腰をいたわってやってません。#生涯続けられる運動 のためには、瞬間的な運動というより、#準備運動 含め、#継続的にできる運動 を模索した方がいいですね。#中年 #逆上がり pic.twitter.com/mk9DoVtFyw
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) February 1, 2024
やはり、練習の回数を増やすには鉄棒を買って毎日のように練習するのが一番です。
それでもできないならこんなサポート道具もあります
上記の2点の道具をフル活用で鉄棒に足を引っかけることができました。
更に、その姿勢から起き上がることもでき、逆上がりができるようになりました。
実践3:自信がついたら、一緒に有酸素運動もしていきました。
自分の #衰えに対する挑戦 と、息子の #成長のための挑戦 が重なる #インターバル #速歩です。 pic.twitter.com/fzPrI83pq6
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) January 27, 2024
実践4:本人の自発的運動がスタートしました
おはようございます。今日は、陸上部と水泳クラブのかけもちを決意した息子と、緑の中 #インターバル速歩 してきました。 pic.twitter.com/KGoBZoNsD2
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) May 5, 2024
運動が学力に活きた成果
小学6年の頃には、冒頭の写真のような100点をとれるようになっていたところ、
更に、中学では陸上部と水泳にチャレンジしつつ、塾に行かせることなく、中学1年の中間テストで、このままいけば近隣の上位の高校に行けると言われる程の得点をとることができるようになりました😊
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