運動で脳を活かしモチベーションアップ

私の黒歴史 筋力を活かす
精神疾患にまでなり一度入学した大学を辞め、別の大学に入りなおしたことの戒めの品

かつて在籍した大学で精神疾患となるまで悩んで退学しました。それから別大学に入り親不幸者の自分自身への戒めとして、辞めた大学の書類入れを使い続けると決めました。当時うつのような状態で再受験のモチベーションを上げ、精神を回復できたのは夜のランニングが良かったのだと、運動脳を読み改めて思いました。以下で経緯を綴ります。

私の退学前の状態

感染時の薬の飲み方
薬:写真は参考資料

現状への不満に悩んで学業に身が入らず、円形脱毛症になりました。皮膚科で悩み過ぎとアトピー性皮膚炎が原因と言われ、ぬり薬と飲み薬を処方されました。

退学の決断と次の道のためにしたこと

大学を退学し、”人間は考える葦である”と思うに至り、過大な自尊心への戒めとするため、退学した大学の書類入れを使っています。

私の黒歴史
一度入学した大学を辞め、別の大学に入りなおしたことの戒めの品

うつな心を改善し、モチベーションを上げるためにやったこと

もちろん親に再受験のお願いをして、気分転換にランニングを始めました。しかし、脱毛症を人に見られたくなかったので、夜にバンダナの上に帽子を被り走りました。

私が円形脱毛症使ってたバンダナと同等品
参考写真:円形脱毛症を隠すためにこのようなバンダナを使っていました。父のバンダナの被り方はご愛嬌

狩猟民起因の衝動的精神がもたらす現代社会とのミスマッチ

学業や事務作業等集中力を要する現代は、昔の※狩猟民が獲物を探すような衝動的生き方と相反します。そのため、精神のギャップを抱えてうつになってしまうことがあります。※詳しくは本書で

狩猟採集民
人間の脳と身体は本来の狩猟採集民に適応した機能を持っています。

結果、私はギャップから逃れ他大学を卒業、精神も回復し現在2児の父となっています。

そして、最近は運動脳を読み、運動の重要性を再認識して子供との運動を心がけいます。

運動脳の作者:アンデシュ・ハンセンさんはうつ対策は、ランニング30分以上週3回を3周以上続けることを勧めています。

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