観察するだけで、収穫は可能か検証

トマトジュースメーカーが栽培用のキットを販売 農力を活かす
トマトの栽培の楽しみを商品化!新しい価値の創造にメーカーさんが動いてくださったのはいいことですね

バリアフリーで楽しめる農作物があったら素晴らしい。そんな思いで苗を探していると、こんな手間いらずのトマト苗を発見しました。早速買って、観察するだけで収穫は可能か検証してみました。

簡単栽培トマト
手間が全然かからない野菜を育ててみる。体に負担にかからない究極の形なんだろうか!?

説明書きも分かりやすいです。

購入から23日後の簡単栽培ミニトマト
トマトの実がはっきりしてきました

(↑23日後(5月16日)の様子↑雨水が当たっていただけでここまで成長↑)

(令和5年6月10日随分トマトが成長し、枝が耐え切れず、トマトが地面スレスレに倒れこむまでになっていたので、竹や枝、紐を使って状態を起こし支えるようにしました。2個だけあと少しで収穫できそう)

ミニトマト
ミニトマト簡易栽培キットで初めて収穫したミニトマトです

(令和5年6月12日、うっすら赤みがかったトマト2つを、カラスにやられることを恐れて収穫、一日置いておいたら真っ赤になりました。サラダに入れて食べたらおいしかったです(*‘∀‘))

買って3か月後、枯れかけてるのにまだ実をつけようとするミニトマト
水しか与えられていないのに(雨がほとんど)、まだ実を付けようとしてる。すばらしい。

(令和5年7月8日、最後の房となるか。枝は元気がなくなり、成長も超スローペースになった気がします。)

観察、されど観察。観察できれば世界が広がります。

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