農作業で使用の軽トラに自転車を載せ、息子の水泳クラブから連れ帰っていた時は、力まかせ・天候まかせで、それこそ車の傷・汚れも若干目をつぶってやっていましたが、ミニバンになると雨風しのげるメリットがある反面、車内の荷室中心に傷・汚れが気になってしまいます。そこで、自転車等の積み下ろしの際に活かせる車の保護グッズ(荷室中心)を付けることにしました。
ボディーの一部である荷室のステップを保護
我が家のステップワゴンに限らず、開口部の一部ボディーがむき出しになっている車があります。
特に息子の水泳クラブの迎えで積み下ろす自転車等重い荷物は、この部分を気にするあまり身体に負担をかけてしまうことが目に見えています。
保護グッズ①:ステップガード
そこで、このステップ部を保護するグッズを購入しました。ステップガードという物です。こんな梱包で送られてきました。
ステップガードの取り付け方
①開封
②説明書の確認
説明書ありませんでした。中国製にありがちな点ですね。こんな時は脳を働かせます。う~ん、なむさんだ~。
③シールをはがす
色が購入指定と違うので、保護シールの色でした。
④裏にします
すると、既にいくつかの赤い両面テープが付けられている様子でした。
⑤赤いテープを追加で裏に貼る
助粘剤と書かれたものと一緒に赤いテープが入っています。しかし、この表面がはがしにくいのが難点です。
そこで、裏面のみはがして貼り付けたボディーとの設置面を増やすための緩衝材として、このように付けました。
⑥ボディーの金属部の貼り付け面を助粘剤(アルコールティッシュ)で掃除
ここで、先ほどの謎の助粘り剤を用意。
しかし、そのぎょうぎょうしい名前に反し、ただのアルコールティッシュと判明。
こうしてアルコールティッシュでホコリやゴミを取り除いておきます。
念のため、傾斜部もふいておきます。
⑦ボディーの金属部用のステップガードを貼り付け
そして、貼り付けるステップガードを用意します。
上記写真の真ん中辺りのグレーのテープが中心なので、ここを車の中心に合わせてシールをはがし、慎重に貼り付けます。ついでにプラスチック部のステップガードも用意しました。
⑧ボディーのプラスチック部の貼り付け面を助粘剤(アルコールティッシュ)で掃除
⑨ボディーのプラスチック用のステップガードを貼り付け
これは、ステップワゴンの2か所のステップ(おやじです( ̄▽ ̄))にぴったりのサイズなので、合わせて貼り付けます。
自転車を水泳クラブから持ち帰る妻と息子にステップガードを見せ、一番動きやすい自転車の載せ方をシミレーションさせました。
上面のステップのプラスチック部に貼り付けたステップガード2か所は金属なので、ここを足や物を一旦置くところとして活かすと身体を動かしやすいです。
保護グッズ②:ラゲッジルームシート
そうしたら、周りも汚したくないよね、って話になりこんなシートを検討することに
その結果、時間がない中だったので、近所のホームセンターでラゲッジルームシートを購入しました。
ホームセンターで購入したのは、取り付け紐がだらんとしてしまい、都度ヨレているのを直す手間が必要でした。
柔らかくて軽い素材は片付けるのにはいい、固さがある程度ある素材で紐もしっかり取りつけれるものは安定してヨレを調整する手間がなくていいですね。
大きさ優先でしっかりしたものなら、こんなのもあったんですねぇ。
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