海沿いの道でインターバル速歩をして腹ごなし

早朝のインターバル速歩 筋力を活かす
妻と娘は散歩、私と息子はインターバル速歩をしました。

旅先で出される夕食が美味しくて満腹になるまで食べてしまう体験はどなたにもあることかと思います。しかし、この状態のままで旅行を続けては胃がもたれて動きにくくないですか?今回旅先の宿でおいしい料理を食べてカロリー取り過ぎたので、海水浴場までの海沿いの道のりが遠いその宿のデメリットが、海水浴場まで早朝インターバル速歩をして腹ごなし(カロリー消費)をする等してメリットになりました。

主要な観光地へのアクセスが悪い宿のデメリットがメリットに

見直せばメリットその①:風光明媚

海だけじゃなく、海と山との景色のコントラストも楽しめます。

宿の駐車場は海水浴場から徒歩で13分、距離にして930mの山の高台にありました

見直せばメリットその②:リーズナブル

主要な観光地から離れている程リーズナブルです(^^)。宿から海水浴場等の観光スポットまでの距離.時間.宿情報はGoogle MapやGoogle Earth等を活かせば予め見れます。

見直せばメリットその③:食べ過ぎても観光地へのアクセスに身体を活かせる

食べすぎてもok。運動できる環境があります。

海水浴場等観光地から離れている分、アクセス方法を徒歩やインターバル速歩等の身体を活かす方法にすることで良い腹ごなし(カロリー消費)になります。

身体を活かすアクセス法:インターバル速歩

インターバル速歩は適度な有酸素運動です。

朝宿を出発

前日の夜、朝何時なら外に出たらいいかなどを確認しておいた上で、早朝に外に出て腹ごなしの冒険に出発です。(私の泊った宿には6時から外出可と言われました)

私と息子はインターバル速歩、妻と娘は散歩をそれぞれ始めました。

宿を出たすぐの海岸線にまず目に入ったのが海に建ってる鳥居です

いつも同様、息子に引き離されかける私

しかし、ここで息子がタオルどころかハンカチすら忘れていたことが判明。

まだ6時過ぎくらいだからある程度涼しく良かったものですが、それでも汗をかいてます。

そこで、海の景色を見て楽しみつつも、コンビニでタオルハンカチを買うことを息子に提案。海水浴場経由で市街地に入っていきます。

タオルのついでに飲料も買ってしばし休憩した後、今度は折り返しの宿への約1kmのインターバル速歩を再開しました。息子は初めて見るフナ虫に『きっしょっ(気持ち悪いの意味)』と言ったり。

ジッとしている蟹を逆にジッと見て固まっていたりしていました。

海特有の出来事を記した石碑、看板は勉強になります。

親子共々、景色を楽しみ、食事の腹ごなしもでき、貴重な情報が得られたやって良かったと思えたインターバル速歩でした。

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