海水浴から遠い宿で身体を活かす機会を作る

海水浴場 筋力を活かす
妻と子供達がはしゃいで海に入っていった瞬間の写真です

旅先でいわゆる自動車や電車でのアクセスが悪かったり、逆に宿泊地からお目当ての目的地までの距離が遠かったり、という宿泊施設があります。しかし、考え方によっては歩いて運動する機会を作れると言えます。今回目的の海水浴場からあえて遠い宿泊施設を選び、海水浴場までを歩いて身体を活かす機会を作りました。その際に必要だったものも合わせてご紹介します。

事前準備

海水浴場から遠い今回の宿には事前に了解を得てその駐車場に止めました。

更に、宿の方に海水浴後にシャワー(ホース)とタオルを借りる了解を得ました。

身体を活かして目的地に向かう

持ち物を持って海沿いの道を歩いて向かいます

途中、景色を眺めてたいような景勝地的な場所も炎天下のためすぐに通り過ぎました。

座っていたいような場所も炎天下のため回避しました。

そうこうして歩いてると、山の下に広がる海水浴場が見えてきました。

そして、ようやく目的の内海海水浴場に着いたので早速パラソル+ござセット(¥2,000)を借りました。

海水浴の必需品

海での遊びは水着の着用は当たり前ですが、酷暑のためかラッシュガード(日焼けや露出を避ける水に入れる上着 ※パンツタイプも有)もしている方が多かったです。

実は、私も予めラッシュガードを着用し、宿の駐車場から海水浴場、更に海の中もそのままの状態で遊びました。

結果として、持っていってほんとに良かったです。実は写真のような帽子も持って行きましたが、ラッシュガードにフードがあるので不要でした。

勿論、もっと見た目にこだわりたい方は、筋肉を強調できるこんなラッシュガードも売っています。

しかし、私は今年50歳になり肌への負担は禁物と考えたので、長袖のフード付きにしました。

左:ラッシュガードなしの海水浴後の息子の肌、右:ラッシュガードを着用した海水浴後の私の肌

フードが邪魔な方はこんな長袖タイプのラッシュガードもあります。

今回の海水浴の後、ラッシュガードをしなかった息子は案の定、手足の黒々とした皮がめくれてきました。

それが嫌な、逆に足までもカバーしたい方は、上下セットのラッシュガードもあります。

いずれにせよ、夏場の日中に宿から海水浴場、更に宿に戻るまでの炎天下での歩行にはラッシュガードの着用がおススメです。

この他、海水浴で注意したいこと

現地のライフセーバーの方は南海トラフ注意情報がでていたこともあり、もしもの時に津波から逃げる時間がかかってしまう足のつかなくなるような沖まで行かないでください、とおっしゃってられました。心に留めておきたいものです。

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