かつて一世を風靡した歩行のプロフェッショナルのデューク更家さん、TVでのくねくね歩行は印象的でしたよね。今回、無理な姿勢で崩れた姿勢を矯正するため、椅子でも床でもインナーマッスルを鍛えられる、デューク更家さん監修のイス型バランスボールを試してみることにしました。
方法1:床に置いてTVを見ながら使う
パッケージにもあるこの使い方が基本ですね。
#インナーマッスルを鍛え、#姿勢を良く するために、#デューク更家さん監修 の #イス型バランスボール を買って、テレビを見ながら試しています。夜のながら運動にいいかな🤗 https://t.co/8lGE4MjOlO pic.twitter.com/DfRoLJX7j8
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) February 15, 2024
あぐらをかいて、あるいはソファに座ってTVを見るのもいいですが、インナーマッスルも同時に鍛えられたら有意義な時間の使い方ですよね。
方法2:椅子に座ってインドアな何かをしながら使う
イスは腰に負担になる姿勢になりやすいですが、イス型バランスボールを椅子の上に置いて、その上に腰掛けてパソコン作業や本を読めば、有意義な、ながら運動ができます。
完全な球体ではないため、背もたれ側にバランスボールを寄せれば、手前の端に座れないことはないですが、そこは健康のため、中心でバランスをとるようにして腰掛けるよう意識しなくてはいけません。
パソコン作業は普通の椅子でやると、前傾姿勢になりがちですが、イス型バランスボールの場合は、無理した前傾姿勢は不安定で座ってられないので、前傾姿勢防止に役立ちます。
ただ、このイス型バランスボールは空気を膨らませて座ると、約12㎝(120㎜)目線が高くなるので、”長時間座る場合は”上記のような画面位置を高くするパソコン台、あるいはスマホも合わせて見たい場合は下のような、パソコン&スマホ台が必要になります。
勿論、そういったものがない場合でも、通常より約12㎝程低めの(お子さん用!?)椅子や丁度いい位置にくるカウンターテーブルがあるなら代用可能です。
方法3:車での”長時間”の待ち時間で使う
また、父の買い物支援でスーパーに車で行った際、車中の待ち時間に使ってみました。
(お互いストレスなく買い物ができるために、買い物支援者も有意義な時間を車中で過ごすには一考の価値があると思います)
注意しなくてはいけないのは、座高が高くなるということです。私の軽(ハスラー)は車内の座高は広くとれている方ですが、イス型バランスボールに座ると天井ギリギリの頭の位置になります)
悲しいことに運転の、#がに股 #姿勢 は #デスクワーク でもでちゃいます。#正しい歩き方 をして矯正していきたいと思います。踵着地&靴2つ分の歩幅&おへそが上向く意識 https://t.co/b6DsOE1mgI pic.twitter.com/y4b69yfHqS
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) February 14, 2024
イス型バランスボールを使うと、上記のように着席時に足をがに股で組めないので、正しい姿勢に矯正するのにも役立ちます↓↓
#椅子に座る時、ついつい #がに股 で #足組み してしまう #悪い癖 も #イス型バランスボール を敷くとできなくなります。 https://t.co/13oIIPPc48 pic.twitter.com/0KuWQQXfAg
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) February 18, 2024
スキマ時間を使いインナーマッスルを鍛え、姿勢を矯正するのに役立っています。
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