私がなぜ足裏アーチを作ろうと思ったか、それは加齢による足裏の衰えを抑え、身体の全体としての健康バランスを整えたかったからです。歳とともに体重の増加や、筋力の低下で、動きの衰えがでるのは致し方ない話ですが、1つの衰えを放置して他の健康を維持するというのはなかなか難しい話です。足裏はそういった意味で、ケアが行き届きにくい箇所で、私も長らく偏平足を放置し、他の部分ばかりを鍛えようとしましたが、足先が痛くなったり、冬場に腰が重く感じたりと、慢性的な症状が続くようになりました。
偏平足とは?
土踏まずが潰れてしまい、足や腰への負担が増えた状態を指します。
偏平足になると?
身体を支える重心が安定せず、姿勢も悪くなってしまいます。
偏平足が万人に悪い影響を与えるわけではない
人によっては生まれつき偏平足でも、身体の状態が悪くならず、何不住なく暮らせている方もいらっしゃいます。↓↓↓
日医on-line
日本医師会(2021年)1月20日(水)/南から北から/日医ニュース
子どもの頃の楽しくない思い出
五十嵐勝朗医師 山形県 日本医師会たより 第615号より
引用↓↓↓↓
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/009803.html
医師が問題ないなら放置してもいい、といっしゃってます。過度に気にしすぎることもありません。
私にとっての偏平足の不都合はガニ股歩き
ただ、私は意識して、リアーチを利用して偏平足の足をアーチのできた足にするようトレーニングをしていますが、偏平足の何が悪いのかというと以下のようなことが挙げられます。
1ガニ股歩きで指先に過度の負担
偏平足の方の全てがそうではありませんが、私は元々猫背で偏平足だったため、ガニ股になったものと思われます。参考↓↓
からだにいいこと
がに股になる原因は?ストレッチと筋トレを理学療法士が解説!
[監修者]
平井 一真 理学療法士
https://www.karakoto.com/32111/
がに股かどうかは、真っ直ぐに立って、かかと同士をつけたときにひざが外側を向いてしまう方は、がに股の可能性ある、とのことでした。
(運転中もがに股が癖になってました。)
私の場合は①身体が前傾姿勢となっている,②指先が痛い,③疲れやすい,④腰痛等の症状がでている以上、これからの人生、すなわち将来の介護予防のため、猫背・偏平足→がに股は今から克服すべき課題なのです。
ペタペタと音を立てずに歩いて!と言われたことがあります。最近そんな人の意見を思い出しては、自分の #生活習慣を改善 しています。#デューク更家さんの歩行法 がしっくりきて実践中です。①着地はかかとから.②靴の幅2つ分の棒の上を歩くように.③おへそを上に向ける感覚で.④腕は~家内限定実施😄 https://t.co/ndLUJZAcjF
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) February 3, 2024
Rearch ー足裏アーチを正しく作り健康で活発な生活をー https://t.co/M2I77fRAro #Makuake via @makuake_ca #扁平足 の私、 足の土踏まずがほとんど無いので下半身の血行が悪く、ある年の冬、立ち上がることもできない程の腰痛になりました。そこで、#リアーチで #足裏のアーチ作り をはじめました。
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) January 30, 2024
家の前の小川です。子供の頃は裸足で川底を踏みしめながら遊んでいましたが、今はそんな機会もありません。
小川の川底のデコボコのような役割を突起が果たし、足裏を刺激してくれるRearchです。スキマ時間で足裏刺激ができます。
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