農作業に飲み物を持って行ったり、財布を持って歩きや自転車で買い物に行く際、なるべく手軽にしたいものです。一方、もしもの時のために急用のアイテムも色々も持って行きたいがじゃまくさいのは嫌、そんなわがままな願いをかなえる方法は、マンティスバッグを活用する、ということです。ご紹介します。
バッグの持ち歩きが面倒
以前の私は、バッグは持たない主義でした。なぜなら、”持ち歩く”ことにわずらわしさを感じることが多かったからです。しかし、収納さえまとまれば、ちょっと散歩の際に困ることもありません。
ポケットで持ち歩きは不安
しかし、そう言って財布やスマホをポケットに収納し歩いていたところ、あるテーマパークでスマホを無くして右往左往しました。この時は警察にまで届出をして、幸いそのテーマパークで後日職員に発見されたのですが、この日以来バッグを持とうと決意しました。
ネットで発見!マンティス
色々と調べて普段身に着けるものはネットで買わない私が、この商品に決めました。理由はデザイン・収納です。バッグに求められるこの2つのポイントをこんなに小さくてもかなえた商品なんです。
実用的デザイン
この商品の特徴として、体に沿う形に整えられた内側の形状です。これにより、動いている時でも体にフィットします。
私のやっているようなインターバル速歩と農作業の際も身に着け、暴れてストレスになるようなことはなく、のどが乾いたらこのバッグから素早く水分をとれるため重宝しています。
小さくても傘まで入る収納
写真の状況で中に入れた最大物は、傘で長さ250㎜・直径60㎜です(メーカー・型式不明)。
小さくても水筒まで入る収納
写真の状況で中に入れた最大物は、水筒で長さ240㎜・直径60㎜です(ピーコック水筒550ml AMW-55AK)。
多くの収納を可能にしたスペース➊
上下傘バージョン・水筒バージョン両写真では見にくいかもしれませんが、ポケットは全部で3つ。
手前のポケットには上記の写真の通り、ストラップホルダーが付いています。
多くの収納を可能にしたスペース➋
2番目のポケットの中は大きく2つに区切られていますが、その外側にはチャックがあり、それを開けると、さらに薄いものを入れるポケットになっています。
2番目ポケットのもう一つの空間はこんな感じです。このポケットも容量が大きいのですが、先程ご紹介のチャック付きスペースの方が広いので、仮に傘や水筒等かさばる物を入れるなら、先ほどのスペースに入れるといいかと思います。
多くの収納を可能にしたスペース❸
3番目のポケットはこんな感じでチャックもないのですが、スマホ入れとして使えます。
このようにすっぽり入ります。
ちなみに上の写真ですっぽり入ってるのは127㎜✖63㎜✖厚さ9㎜のスマホです。
最初の傘と水筒を入れた比較写真の一番上に、飛び出していたスマホは上の写真のスマホより大きく、145㎜✖70㎜✖厚さ9㎜ですが、それでも以下のように収まります。
まとめ
マンティスバッグは収納するところが多く、持ち運びに煩わしさを感じることもありません。そのため、買い物や(農)作業等で動き回る機会の多い行動派で心配性な方が活用しやすいバッグです。
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